本記事では、米国の医療業界向けのソリューションプロバイダーである、The Business Side, Inc. (TBS) がGroundTruth US のロケーションベースのマーケティングサービスを活用した事例をご紹介します。

新型コロナウィルスの影響もあり、健康とウェルネスが重要視されている昨今は、多くの人々が医療サービスへの関心を高めています。
TBS はこのコロナ禍で、どのようにヘルスケアクライアントと近隣に住む患者を繋げ、利用可能サービスの認知度を高め、見込み患者に対面診療の予約方法を広めたのでしょうか?

GroundTruth のソリューション

半径指定 ターゲティング(フェンス配信)

TBS はヘルスケアクライアントの施設から6マイル (≒9.6km) の半径を指定しました。ターゲティングの結果、対象施設の合計訪問数の63%の訪問を促進しました。本ターゲティングはキャンペーン期間中、関連性のあるユーザーにリーチするため、オールウェイズオンで実施されました。

郵便番号 ターゲティング

特定のエリアに正確にリーチするため、本ターゲティングを使用しました。その結果、総予算の11%の予算で本キャンペーン全体における36%の訪問を促進することができました。
今回ターゲティングしたエリアはラテン系のコミュニティで形成されていたため、クリエイティブにスペイン語を使用し、スペイン語対応可能な施設であることを強調しました。効果的にターゲット層にリーチできたため、多くの訪問に繋がったと考えられます。

Neighborhoods ターゲティング

指定施設への訪問者が多いエリアを特定し「今、そこにいる人」に配信することができる、*Neighborhoods のターゲティングも使用しました。
本ターゲティングの CTR は 1.88% で、全ターゲティングの中で一番高いクリック率を獲得しました。

Real results

6か月間に渡った本キャンペーンは、地域コミュニティ内での医療サービスの認知向上・新規患者の獲得に向けて、対面診療と新型コロナウイルスの検査が実施できる点にメッセージを絞りました。
GroundTruthのサービスを活用した本キャンペーン全体で、3.3万人を超えるオーディエンスにリーチし、3千を超えるクリック数を獲得しました。対象施設への訪問数の影響としては、キャンペーン実施前と比較して1日あたりの患者数が2.4倍に増加しました。本結果は、キャンペーンの効果を促進するために、コンテキストが重要であることを証明しています。また、本キャンペーン開始以降、新規患者が新たなサービスを受けるために再訪する傾向があり、ヘルスケアクライアントは長期的な利用に繋がるリピート患者を獲得することに成功しました。
TBSはこの初キャンペーンの学びと成功点を活かし、引き続きGroundTruthのサービスを活用して、クライアントのプロモーションを高い精度でサポートしています。

* 2020年12月7日現在、日本での Neighborhoods ターゲティングは特定条件を満たすブランドのみ対応しております。詳細につきましては、お問合せフォームよりご連絡下さい。