本記事では、GroundTruth US での Goodwill® との事例をご紹介します。

Goodwill (職業訓練や職業紹介及び小売り事業を行っているアメリカの非営利団体) は、GroundTruth と非営利団体の Ad Council と連携し、1か月間のキャンペーンを通して見込み顧客の来店を促進しました。 GroundTruth による本プロボノ活動は、16か所の Goodwill 対象店舗での販売促進と共に、*1 “Bring Good Home” を促すことを目的としています。
GroundTruth の位置情報を利用したマーケティングプラットフォーム Ads Manager は、Goodwill 対象店舗の地域コミュニティにポジティブな影響を与えることを目的に、対象店舗に関連するユーザーと繋がるための最適なツールでした。

GroundTruth のソリューション

Audience Targeting

ユーザーの過去の訪問履歴を用いて、Goodwill に関連のあるブランドやロケーションに訪問したことのある人にリーチしました。その中でも Goodwill のロイヤルカスタマーへのターゲティングは、小売業界の他ブランドの訪問履歴をベースにしたターゲティングと比較すると、 44%高い0.45%の訪問率、1,949回の訪問数を記録しました。
また、*2 Behavioral Targeting (行動ターゲティング) も活用しました。本セグメントを用いて、過去90日間にGoodwill への訪問履歴がなかった269人の新規顧客の訪問を促進しました。新規顧客の訪問促進数は、全ターゲティングの中で一番高い数値を記録しました。

Location Targeting

本ターゲティングでは、Goodwill 対象店舗の近隣にいる潜在顧客に効果的にリーチし、最も近い店舗への来店を促進しました。

Neighborhood Targeting

指定施設への訪問者が多いエリアを特定し「今、そこにいる人」に配信することができる、*3 Neighborhoods のターゲティングも活用しました。Goodwillの顧客、または類似顧客が滞在している可能性の高いエリアを集中的にターゲティングしました。

Real results

本キャンペーンを通して、対象店舗の売り上げと訪問数を促進することに成功しました。具体的には、19.7万人以上のユーザーにリーチし、1回の訪問あたりの費用は2.65ドル(≒275円)で3,948回の訪問を促進しました。アプリ内インプレッション数の合計はおおよそ300万回に到達し、Goodwill の目標を達成しました。
キャンペーン成果を最大化するために、リアルタイムに Ads Manager のターゲティングを柔軟に調整しながら運用を行ったことにより、インプレッションの目標数に到達できました。
また、パフォーマンスが不調なターゲティングについては、好調なターゲティングに予算を適宜アロケーションし、キャンペーン全体の最適化を図りました。
本キャンペーンを通して、リーチの獲得だけでなく、売り上げも増加したため、適切なユーザーにリーチしてアクションを促す、ロケーションターゲティングの効果が分かります。

*1 Goodwill 店舗での売り上げを、社会的な障壁のある人々の職業訓練やキャリアの創出に繋げる取り組み
*2 2020年12月1日現在、日本では41種類のセグメントを公開しています。
*3 現在日本では、特定条件を満たすブランドのみ対応しております。
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